親にお金を借りた時の甘えが自己嫌悪
たまにですが、親にお金を借りることがあります。
頼み込んで借りるというわけではなく、たまたま手持ちにない時とかで、高額のお金が必要な時
(自分の趣味にかけるお金とかではなく、必要不可欠なお金とでもいいましょうか)、「出しとこうか?」と言われてとても助かり、ありがたくその言葉に甘えて借りることがあるんです。
そして、親はその後まったく請求してこなくて、「もうちょっとしたら返せる」といっても「ああ、あれ?いいよもう」とか言ってくるんです。
幸せだった日
そういわれると、金欠の自分は甘えて「え?」いいの?と、心の中ではなるんですが、(実際言ってません)やはり親は本心から言ってる訳ではないとわかってるんです。
謙虚に言ってくれているだけで、じつは自分を信用して返してくれると思ってるとわかります。
でも甘えが生じてしまい、いつも自分自身と戦っています。