ほんとうに初めてお金を稼いだ時の話

小学1年生やそこらの歳の頃だったでしょうか。お小遣いの制度が始まる前の話です。



そのころはたとえ1円でもすごくうれしくて、しばらく指で感触を確かめたり、眺めてたりしていたのを覚えています。



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というのも、家のお手伝いをしたらご褒美にお金がもらえるという、はじめて自分でお金を稼ぐという体験を親からさせてもらっていたからです。お皿洗いで1円、犬の散歩で3円、お風呂掃除で5円など、最低賃金に全く満たない額でしたが 笑その小銭たちが小さな箱に少しずつたまっていき次第に重くなっていき、箱を振るとジャラジャラと音がなる。子供心に非常にうれしく、とてもやりがいを感じていた記憶があります。



今でも給料明細をもらったときなど、思い出す事があります。今の金銭感覚にも少しは影響をしているかもしれない思い出です。